素敵なネーミングの「いもジェンヌ」。
いもジェンヌは品種名ではなく、ブランド名とのこと。

もともと、葉タバコの生産地だった新潟市西区の赤塚や内野の地域は一帯が砂丘地帯です。葉タバコの代わりになる生産物はないかと模索していたところ、人気の産物さつま芋がこの砂丘帯に合うのではないかとべにはるかを植えたところ、甘みが強くしっとりとした食感が抜群だったそうです。今ですっかり有名になり、どなたにも愛させる新潟のさつま芋となってますよね。

この新潟市西区を代表する「いもジェンヌ」を使用し、バスクチーズケーキを季節商品として販売いたしました。12/9に新潟市西区のいっぺこーとさんのイベントから先行販売スタートしましたが、やはりいもジェンヌ　フアン多しですね。たくさんの方にお立ち寄りいただきました。ありがとうございます。
本日12/10より45°でも販売をスタートしておりますので、ぜひ新潟市西区の美味しいお芋とのコラボレーション。味わってみてください。
こちらは季節限定ですので、食べてみたい方はお早めにどうぞ。